皆さんもよく知っていると思われますが、トイ・ドローン(200g以下で届出がいらない)と届出の必要なドローンの2種類に分別されます。(大変大雑把ですが)用途としては管理物件又は売買物件の屋根を含めたメンテナンスの状況を把握する等人が目視出来ない場所を見ることができます。但しご近所さんを含めてご理解の上運用しましょう。当社にはトイドローンがあります。
リコーのthetaシーターとかGoPro「ゴープロ」エレコム他色々な機種が出ています。当社にはリコーthetaシーターとLGの360CAM2機種があります。貸出含め利用できるようにします。
3.VRとARの活用
VRとARの活用ですが用途が違います。簡単に説明しますと、VRは仮想空間に入り込んで物件の内覧をするようなもの、またARは現実世界にCGといった仮想現実を追加・反映した空間や世界を構築しているシステムです。つまり、ARはあくまでも現実世界を主体としている点がVRとの大きな違いです。 スマートフォンのゲームアプリ「ポケモンGO」が活用例で 、現実室内にその商品が置いてみるなどイケヤ等で行われています。
例:イケアは5年前、初めてARを利用したショッピングの世界に進出した。紙のカタログと連携したアプリを使えば、選択した商品を3Dで再現できた。最初はサイズ間違い、床から浮いてしまったりトラブルがありましたが、いまやIKEA Placeを使えば、3D家具の98パーセントは正確なサイズで現れ、テクスチャーや生地、光と影の加減も現実に近いのだとイケアは発表しています。左の画像はサンプルです。